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春は行楽シーズン、食のイベントが高齢者施設でも多くなり食事が楽しい季節

わっぱ弁当で春のお弁当作りを楽しんでみませんか:お手入れから詰め方まで 

Food

お弁当作りは毎日のことだから頑張りすぎないのがコツ。
簡単だったり自分が好きなものだったりラクに楽しく続けられることが一番です。
そこで大活躍するのがわっぱのお弁当箱。
木の自然な香りに、お弁当を優しい美味しい演出を作ってくれます。
今回は日本の伝統的な弁当箱のひとつ、わっぱ弁当を使い、少ないおかずでも見栄えするお弁当の詰め方をご紹介します。

今回使用するお弁当のおかず

Ingredients
材料
ごはん
鶏の照焼
玉子焼き
かぼちゃのカレーサラダ
青梗菜のグリル
青じそ
黒ゴマ
POINT

おかず選びのポイント

彩りを意識
メインのおかずと野菜のおかず2つでもOK
隙間を埋める
漬物やふりかけで足りない色を加える

さぁ!詰めていきましょう

今回はインスタグラムなどでもよく見かけるご飯とおかずに仕切りがないスタンダードな盛りつけをご紹介していきます。

ごはんに傾斜をつけながら盛り付けます。

青じそを2枚敷きます。

青じその反対側に小さなおかずを敷き詰めます。
玉子焼きは下に2段に重ねて盛り付けています。

青じそ側に照り焼きを斜めに入れていき、空いた隙間を青梗菜で埋めていきます。
ごはんの部分が寂しかったので、お弁当全体に引き締めを出すため黒ごまをふりました。
これで完成です。

春は行楽シーズン、食のイベントが高齢者施設でも多くなり食事が楽しい季節

大事に長く使い続けたいから優しくお手入れ

使い終わった後は丁寧にケアしていきましょう。
使用後は柔らかい布で優しく拭き取り、サッと水で洗い直射日光を避けた風通しの良い場所で自然乾燥させます。定期的にオリーブオイルを薄く塗ることで、木の保湿と光沢を保つことができます。

まとめ

いかがでしたか。今回はスタンダードなお弁当の詰め方のポイントをご紹介しました。
このポイントを作り続ければきっと新しい詰め方や自分なりの法則も見えてくるかもしれません。                  作る時間も含めて楽しいお弁当タイムを。

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