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瀬戸内の食材を使ったスープを高齢者施設や社食でも手軽に食べていただけます。

「せといろ」をよりおいしく召し上がっていただくために:湯煎での温め方

せとうちの食材を中心に四季折々の素材で心身ともに元気にする商品ブランド

ミンショクがお届けする「せといろ」はクックチル食材です。
クックチルとは、食材を加熱調理後に急速に冷却してチルドの状態で管理する調理方法です。
加熱調理後に急速に冷却することで細菌の繁殖しやすい温度帯を短時間で通過することができます。
そのため食材の安全性を確保することができます。
また、高い鮮度と美味しさを維持できるため、安心で美味しいものをみなさまにお届けできるのです。

よりおいしく

ミンショクの食材は加熱処理がされておりますので、そのままでもお召し上がりいただけます。
今回は、よりおいしく召し上がっていただくための温め方をご紹介します。
動画もありますので、参考にしてくださいね。

温め方:湯煎の場合

食材を袋のまま水を張った鍋に浸し加熱します。

お湯が沸騰したころに取り出すとちょうど適温になります。

芯温計で食材の温度を測ります。〈温めのお目安〉80℃程度がおすすめ

パウチからお皿に盛りつけます。
※複数名分まとめて行う場合は、袋から出してお鍋などで加熱し、お玉でお皿に盛り付けるほうが簡単です。

トッピングの食材がある場合は添えていきます。

冷製でも

冷菜、冷製スープについては、喫食前2時間以内を目処に冷蔵庫から袋食材を取り出して開封し、
そのまま盛り付けて召し上がれます。
盛り付け後、お時間が空く場合は、喫食直前まで冷蔵庫で冷やしてください。

さいごに

再加熱方法はその他にもございます。
施設や食堂など規模に合わせた再加熱方法や調理機器のご提案もいたしますので、
お気軽にお問合せください。

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