さぁ!盛りつけです

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1月から発売されるミンショクのせといろスープ。
日に日に寒さが増して、ホカホカのスープが欲しくなる季節になってきました。
日々の食事の中で汁物・スープは食事に欠かせないメニューのひとつ、美味しい1品を作るのと同時に大切にしたいのが盛りつけです。
ちょっとの気遣いと手を加えることで、視覚から美味しいを作ることができます。
今回は、スープの盛り付け方のコツをご紹介していきます。
まず最初に器の選び方。
スープには、深めのボウルや口が広めのマグ・スーププレートが適しています。せっかく盛り付けたスープが移動時こぼれないように、器の容量は十分なものを選びましょう。
器の色や形状も気を付けたいところ。
スープと同系色の器は出来るだけ避けて選びます。
スープの色と対比するような色味の器を選ぶと、スープの鮮やかさを引き立たせてくれます。
基本的に料理の盛り付けは「彩り・高さ・バランス」がポイントとなりますが、スープは少し違います。
スープを注ぐ時には、ゆっくり丁寧に注ぐことが大切です。
一気に注ぎすぎると、スープがはねたり、盛り付けが崩れてしまうことがあります。
スープを注ぐ際には、具材の横から優しく丁寧に器の底にゆっくりと注ぎ込むことがポイントです。
具材がバラバラに浮いてしまっては、見た目もイマイチ。
そこで器の中心に具材を集める盛りつけをします。
具材を中央に集めた後にスープを丁寧に注げば具材が均等に広がっていきます。
最後のポイントはトッピングです。
例えば、ハーブや香味野菜、クリームやオイルなど、スープに合うトッピングを添えて見た目にアクセントをプラスします。
こんもりトッピングもいいのですが、スープの味や香りが隠れてしまうので、トッピングは適量に抑え程よく添えましょう。
スープの盛り付けは、ちょっとの手間をかけるだけで、プロ級の見た目に仕上げることができます。
相性のいい器の選択、スープの注ぎ方、具材の配置、そしてトッピングの追加など、これらのコツを覚えて、スープを美しく盛り付けてみてください。
管理栄養士/食器ソムリエ/フードコーディネーター:病院・福祉施設の管理栄養士、大手食品メーカー、給食専門の食品メーカーなど、給食業界の経験を積んだ後、独立。現在は食品メーカーのメニュー開発や、病院・高齢者施設・保育園・社員食堂、カフェテリア、そして飲食店と各現場の提供スタイルに合わせ、食のプロへ向...