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プランクポーズのやり方
プランクポーズの軽減法
プランクポーズの軽減法は、ハイプランクと膝つきプランクがあります。
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Wellness
「ちょいトレ」は日常の中に取り入れられるヨガやストレッチ、トレーニングなどを紹介する連載コラム。
今回のちょいトレは、一日に数分行うだけで全身を強化することができる「プランクポーズ」をご紹介いたします。
見た目はシンプルだけど効果大!全身トレーニングの「プランクポーズ」
プランクは英語で「板」という意味で、その名の通り板のように全身を保つポーズがプランクポーズです。
筋トレやヨガ、ピラティスなどでもよく取り入れられており、シンプルな見た目のこのポーズは、正しく行うことで効果を最大限に高められることができます。
その効果とポーズのやり方を注意点も交えてご紹介していきます。
肩の真下に手首、腰の真下に膝がくるように四つ這いになる。
手首を置いていたところに肘を置き、片足ずつ後ろに引きつま先を立て、足の裏で壁を押すようにかかとを蹴り出す。
横から見た時に、頭・肩・腰・膝・かかとが一直線になるように保ち、10~30秒キープする。
プランクポーズの軽減法は、ハイプランクと膝つきプランクがあります。
ハイプランク
肩の真下に手首、腰の真下に膝を置いた四つ這いの姿勢から、片足ずつ後ろに引きつま先を立て、足の裏で押すようにかかとを蹴り出す。
横から見た時に、頭・肩・腰・膝・かかとが一直線になるように保ち、10~30秒キープする。
膝つきプランク
ハイプランクまたはプランクの姿勢から、膝をそっと床におろし、膝から下は浮かせておく。
横から見た時に頭・肩・腰・膝が一直線になるように保ち、10~30秒キープする。
プランクポーズは継続して行うことが大切です。
インナーマッスルを鍛えることで姿勢改善に繋がり、腰痛などの軽減にも繋がります。
全身の筋力を強化するので、引き締め効果も感じられるでしょう。
軽減法からでも日常に取り入れてみてください。
ヨガインストラクター:自身の出産後に、お母さんと赤ちゃんが一緒に参加できるヨガを学ぶ。 給食専門の食品メーカーに勤めた経験もあり、食品の安全性や栄養などの知識が深まるとともに、健康に対する意識がより一層強くなり、ヨガRYT200を取得。 地元でお子様連れでも参加できるヨガ教室や、学校行事の一環としてヨ...