ほり みちこ
ヨガインストラクター:自身の出産後に、お母さんと赤ちゃんが一緒に参加できるヨガを学ぶ。 給食専門の食品メーカーに勤めた経験もあり、食品の安全性や栄養などの知識が深まるとともに、健康に対する意識がより一層強くなり、ヨガRYT200を取得。 地元でお子様連れでも参加できるヨガ教室や、学校行事の一環としてヨ...
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Wellness
ちょいトレは日々の中で簡単に取り入れられるヨガやストレッチ、トレーニングをご紹介する連載コラムです。
今回は、背骨や肩回り、腰回りをストレッチし、カラダの背面のほぐしに有効な猫伸びのポーズのご紹介です。
肩の下に手首、腰の下に膝がくるように四つ這いになります。
腰の位置を膝の上にキープしたまま両手をマット前方へ伸ばし、胸をマットに近づけ、顎をマットにつける。
(顎をつけるのがつらい時は額でもOK。)
お腹が落ちすぎないようにおへそを引き入れる意識で3~5呼吸キープする。
猫のねじりポーズは肩甲骨周りを大きく開くことで、猫伸びのポーズよりも肩回りのストレッチを深められます。
また上半身をねじることで内臓を刺激し、内臓機能の活性化や老廃物排出の促進にも繋がります。
肩の下に手首、腰の下に腰がくるように四つ這いになったら、右手を手のひら一枚分マット前方へ移動させる。
右の脇の下を左手でくぐり、左腕、左肩、左のこめかみをマットへつく。このとき、首が詰まらないよう耳と鎖骨を遠ざける意識する。
腰の位置がずれないように意識して、右の手のひらでしっかりマットを押しながらそのまま3~5呼吸キープする。
カラダの背面をほぐしてストレッチすることで、猫背などの姿勢改善や、胸を開いて呼吸を深めて自律神経を整えたりしてくれます。
慌ただしい日々の中で、自分のカラダとココロに向き合い、労わる時間を。
ぜひちょいトレコラムをご参考に、取り入れてみてください!
ヨガインストラクター:自身の出産後に、お母さんと赤ちゃんが一緒に参加できるヨガを学ぶ。 給食専門の食品メーカーに勤めた経験もあり、食品の安全性や栄養などの知識が深まるとともに、健康に対する意識がより一層強くなり、ヨガRYT200を取得。 地元でお子様連れでも参加できるヨガ教室や、学校行事の一環としてヨ...