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行事食も直営給食向けクックチル食材で安心。食のプラットフォームみんなの食事「みん食:みんしょく」にお任せください。

【春分の日】行事食も直営給食向けクックチル食品でお届けします。

3月21日は春分の日です。
春分の日は、自然をたたえ、生物をいつくしむ日として祝日となりました。
また、春のお彼岸の中日でもあるため、ご先祖様を供養する風習もあります。

春分の日の食べ物

春分の日の食べ物としては、ぼたもちがよく知られているのではないでしょうか。
春の花である牡丹が由来となりぼたもち(牡丹餅)と呼ばれ、ぼたもちの材料である小豆の赤色は古来より魔除けの力があり、おもちは五穀豊穣の意味があると言われてきました。
春のお彼岸にご先祖様へお供えされていたことから、春分の日に食べる風習ができたようです。
ぼたもち以外にも春分の日に食べられている伝統料理や旬の食べ物があります。

赤飯
小豆ともち米を使っているため、ぼたもちと同じ意味で食べる風習があります。

精進料理
ご先祖様にお供えする精進料理は殺生を戒める仏教の教えに基づき、肉や魚介類を使わず、穀物や野菜、豆類などの食材だけを使います。
お出汁もかつお出汁やいりこ出汁ではなく、昆布出汁や干し椎茸の出汁など植物性のお出汁を使います。

はっさく
旬の柑橘類で、ビタミンCやクエン酸が豊富に含まれるため、美容効果、疲労回復などの効果があります。


縁起物で知られる鯛ですが、産卵期前の3月ごろには美しいピンク色に変化することから、春の季節にかけて桜鯛とも呼ばれます。

ふきのとう
旬の山菜で、ビタミン、カルシウム、マグネシウム、カリウムなどの栄養が豊富な食材です。
独特の苦みはポリフェノール類によるもので新陳代謝を活発にし、特有の香りはフキノリドと呼ばれる成分で、胃腸の働きをよくしてくれます。

菜の花
旬の野菜でビタミンCの含有量は野菜の中でトップクラスです。
抗酸化作用を持つ成分も豊富に含まれており、健康維持に効果的な食材です。

クックチル食品で行事食も安心

日本では伝統料理や四季折々の旬の食材を食べる風習が根強くあります。
高齢者施設様での行事食の提供は、季節を感じられ利用者様にとても喜んでいただけるようです。
みんなの食事(みん食)のクックチル食品は、行事食もご用意しています。
日本の伝統料理を大切に受け継ぎながら、利用者様に楽しみ喜んでいただけるお食事を管理栄養士監修の栄養バランスの整ったメニューでお届けしています。
行事食も通常と同様にクックチル食品(調理済み袋食品)でのお届けとなりますので、厨房スタッフ様の作業負担もありません。
ぜひみん食のクックチル食品をご検討ください。

直営給食向けクックチル食材のことならみんなの食事にご相談ください。

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