給食、食品開発、OEMなどのご相談や、オリジナル食品「せといろ」のお問合せ、ご注文はこちらから

電力料金や食材値上げでも安定的な価格での食事提供が可能になるクックチル食品のご要望は、食のプラットフォーム、みんなの食事(みん食:ミンショク)までご相談ください。

【物価高騰対策】クックチル食品導入のススメ

電気料金の値上げの衝撃

ーーーー
政府は物価問題に関する閣僚会議を開き、大手電力7社が国に申請している電気料金の値上げを了承しました。
各社の平均で、15%余りから39%余りの値上げ幅になり、6月の使用分から値上げが実施される見通しです。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230516/k10014068721000.html
〈引用:NHK NEWS WEB(2023年5月16日)〉
ーーーー
物価高騰のニュースがまだまだ続いており、さらに日本経済へダメージを与えています。
光熱費、食材費などの高騰は、高齢者施設様にも大きな影響を与え、コストの削減が急務となっているのではないでしょうか。
コスト削減にお悩みの施設様へ、コストの削減が可能となるクックチル食品の導入についてお伝えします。

クックチルでのお食事提供

クックチルとは、調理済みの食品を急速冷却してチルド保存をし、喫食時間に合わせて再加熱をして提供する調理システムです。
みんなの食事では、高齢者介護施設や病院、保育園等の給食を中心に、クックチル食品の製造販売を10年以上行っている提携パートナー製造工場(セントラルキッチン)とともに、素材やレシピにこだわり抜いたお食事をクックチル食品で施設様へお届けしています。

クックチル食品導入により削減が可能なコスト

1.食材費の削減
セントラルキッチン(集中調理施設)で一度に大量に仕入れて調理するため、食材費のコスト削減が可能となります。
また、施設様には利用者様分のお食事をお届けするため、食品ロスがゼロとなり、廃棄コストの削減にもなります。

2.調理スタッフの作業、人件費削減
早朝からスタッフの配置が必要となる厨房ですが、クックチル食品は調理済み食品ですので、施設様の厨房では再加熱と盛り付けのみの作業となります。
そのため、朝早くからの仕込みや調理、買い出しなどが不要となるため、厨房スタッフの作業軽減と、人件費の削減が可能となります。
また、1食ごとに作業の区切りがつきやすく、短時間スタッフなどでも厨房作業を回すことができるため、人員確保がしやすくもなります。

3.ガスや電気消費量の削減
施設様の厨房で調理する場合には、調理工程で電気・ガスなどのエネルギー消費量がかなり多くなります。
しかし、クックチル食品は再加熱だけで良いので、現場調理に比べてエネルギー消費量を抑えることが可能となり、厨房運営コストだけではなく環境負荷の軽減にも貢献することができます。

みん食のクックチル食品を導入することで、これらのコスト削減が可能となります。
また、徹底された衛生管理下で調理されているため、食中毒リスクが軽減したり、献立ソフトの共有(※オプション)により栄養士様の煩雑な献立作成業務の軽減も可能です。
施設様の規模によっては、リヒートウォーマーや再加熱カートなどの厨房機器の導入により、さらに効率的にコストカットが可能になることもあります。
施設様に合わせたベストなご提案をいたしますので、ぜひお気軽にお問合せください。

クックチル食材にお問合せはみんなの食事までお気軽にどうぞ

関連記事