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【インフルエンザ】全国各地で注意報発令

コロナウイルスとインフルエンザのツインデミックが予想され警戒されていた今冬ですが、全国各地でインフルエンザの注意報発令が相次いでいます。

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全国的な流行入りから1カ月が過ぎたが、患者数は増え続け、注意報レベルに迫る。流行は3年ぶりで免疫が落ちている人も多いとされ、専門家はワクチン接種や感染対策の徹底を訴えている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/0b392abe927bfab211a9e7342b32acfeafd7c4ea
〈引用:YAHOO!JAPANニュース (1月30日)〉
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インフルエンザの症状は
・急な発熱(38〜40°)
・咳、のどの痛み
・頭痛
・鼻水
・関節や筋肉の痛み
・全身倦怠感、疲労感、寒気
などがありますが、高齢者様は高熱ではなく微熱が続くことも少なくありません。

また、高齢者様がインフルエンザに感染した際、特に注意したいことは合併症です。

インフルエンザの合併症には、中耳炎、副鼻腔炎、気管支炎、肺炎、脳症、心筋炎などがあります。
インフルエンザに感染すると合併症を引き起こしやすいハイリスク群には
65歳以上の高齢者、妊婦、乳幼児
慢性呼吸器疾患
慢性肺疾患
心疾患
腎疾患
代謝異常
ステロイド等の薬剤投与による免疫機能不全状態の方
などの方
が当てはまります。

一般的に高齢者様は抵抗力が低下しているため、インフルエンザが長引くことも多く、合併症を引き起こしやすくなっています。
高齢者様に多く見られる合併症は肺炎で、合併症を引き起こしたことで重篤化し死に至る場合もあります。
そのため、インフルエンザの流行期には感染予防の徹底を行うことが重要となります。

インフルエンザの感染力は非常に強く感染経路は飛沫感染と接触感染です。

インフルエンザの感染・重篤化を防ぐ有効な予防方法は
重篤化を防ぐため、流行前に予防接種を受ける
接触感染を防ぐためにこまめに手を洗う(アルコール消毒)
飛沫感染を防ぐためマスクの着用
ウイルスの増殖力を弱めるために室内の湿度管理と定期的な換気を行う
十分な休養とバランスのとれた食事で免疫力を高め、感染を防ぐ
などがあります。

コロナウイルスの流行で日常化した手洗いや手指消毒、マスク着用の継続、乾燥しやすい冬の室内湿度に注意することで、さまざまな感染症の予防にも効果的です。
しっかりと予防を行いインフルエンザの感染拡大を食い止めましょう。

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