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イベント食や行事食の準備も給食のプラットフォームみんなの食事(みん食:みんしょく)におまかせください。

【時間・予算の余裕がない】イベント食の提供もお任せください。

サポート環境の変化

介護福祉業界の激務・低賃金・人手不足のイメージに加え、ここ最近は施設内での虐待などが報道されることも多く、ネガティブな印象が絶えないように思いますが、コロナ禍以降のスタッフのさらなる人手不足や、物価高の影響で施設運営の厳しさも増しているようです。

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長引くコロナ禍や物価高なども影響し、2022年の「老人福祉・介護事業」倒産は介護保険制度が始まった2000年以降で最多の143件(前年比76.5%増)を記録した。新型コロナ関連倒産が前年比5.7倍の63件と急増。介護報酬によるサービス料金が固定されている一方で、光熱費や食材などの価格上昇を転嫁できないまま経営が悪化するケースも散見され、コロナ関連の支援縮小も背景にある。

https://www.tsr-net.co.jp/news/analysis/20230111_1.html
〈引用:東京商工リサーチ (2023年1月11日)〉
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高齢者施設様ではコロナ禍以降、感染予防のために導入された黙食、ご家族様にも面会ができなくなった、など高齢者施設の利用者様へ交流の制限がかけられています。
高齢者様は
・感情のコントロールが困難になる
・無気力、無関心
・孤独感、不安感の増加
などのこころの状態の特徴がありますが、社会的な関わりに制限がかけられたことで利用者様にとって閉鎖的空間に感じ、孤独感や不安感が増しているのかもしれません。

ストレスにより睡眠が十分にとれず、余計に無気力になったり、感情のコントロールが難しくなり怒りっぽくなったりすることもあると思います。
孤独感や不安感によるストレスは、鬱病や認知症だけではなく、脳卒中や心臓病などの発症リスクも高くなるそうです。

施設様では、そんな高齢者様にどうすれば楽しく過ごしてもらえるようサポートができるか、レクリエーションやお食事などでもさまざまな工夫をされていると思います。
しかし、物価高騰の影響による経費削減のため使える予算が少なかったり、人手不足で考える時間が取れなかったりなどの問題もあるのではないでしょうか。

イベント食、行事食の充実

みんなの食事では、イベント食のご提供もしています。(※オプション)
イベント食を考える時間も予算にも余裕がない、という施設様もお気軽にご相談ください。
施設様のご要望に応じてメニューのご提案をさせていただきます。
毎日のお食事と少し違ったイベント食は、利用者様にとても喜んでいただけるため、こころの状態にも良い影響を与えます。
また、みんなの食事では給食コラムを多数掲載しています。
高齢者施設様で食育レクリエーションなどを行う際などには、ぜひ参考にしてみてください。

みんなの食事で提供するお食事はすべてクックチル食品(調理済みの袋食品)となりますので、誰でも扱うことができスタッフ様の作業軽減につながります。
また、厨房での作業時間が少なくなることで、人件費の削減、光熱費の削減も可能です。
豊富な選択メニューや食事形態などさまざまなニーズに対応できるようご用意しています。(※プランやオプションによる)

施設運営への立て直しにつながるよう、まずは厨房運営の見直しをしてみませんか。
”毎日のお食事をもっと手軽に”を目指すみんなの食事では、施設様に合わせたベストな厨房運営をご提案いたします。

ぜひお気軽にお問い合わせください。

イベント食や行事食についてもみんなの食事にご相談ください。

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