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クックチル食材製造のセントラルキッチン設備を紹介

【クックチル食材製造の厨房】セントラルキッチンとは①

高齢者向け給食でもよく聞くセントラルキッチンとはどういったところなのでしょうか。
簡単に説明すると、大量調理したものを複数の提携先(福祉施設・病院・飲食店)へ配送する集中調理施設です。

仕入れ、下処理、調理、加熱殺菌、急速冷却を行い、その後は配送形態に合わせて冷凍保存・冷蔵保存されます。
みん食の提携工場では、クックチルの形態でお届けしていますので、急速冷却後、真空パック、冷蔵保存、梱包、冷蔵便での出荷となります。

主なセントラルキッチンの設備には、
スチームコンベクション
ブラストチラー&ショックフリーザー
真空冷却機
ガスフライヤー
回転釜
真空包装機
消毒保管庫
大型冷蔵庫(プレハブ冷蔵庫)

このように出荷までの過程で使用するさまざまな厨房機器があります。

大量調理でも安心・安全なお食事をお届けすることが可能なこれらの厨房機器は、セントラルキッチンでは欠かせない設備となっています。

次回の記事では、もう少し詳しく厨房機器の効果効能も交え、セントラルキッチンで作られる安心・安全なお食事についてお伝えしていきます。

クックチル食材についてのお問い合わせは、給食のプラットフォーム、みんなの食事まで

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