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岡山県倉敷市は瀬戸内海を一望できるビュースポットが多くあります。

ブルーロケットフードラボラトリーのご紹介!

せとうちの食材を中心に四季折々の素材で心身ともに元気にする商品ブランド

昨年末に完成したミンショクの本社兼食品開発ラボ兼製造工場「ブルーロケットフードラボラトリー」。
今回はその建物内をご紹介いたします。

入り口はガラス張りのドアになっており、中に入るとお店のようなカウンターが!
実はここが私たちの事務所なんです。
コラムの執筆をしたり、打ち合わせもここで行っています。

また、このカウンターを活かし、取引先の方への試食会もこちらで行っています。

お店に来たみたい!
と、来られた方は皆さん喜んでくださります。


かわいいパーテーションの向こうにはスタッフルームとお手洗いがあります。

そして、事務所奥の扉の向こうからが、食品開発ラボ・製造工場ゾーンになります。

食品安全・セキュリティ管理上すべてをお見せできませんが、まずは、調理室。

ガステーブル、フライヤー、スチームコンベクションオーブン、ブラストチラーなど、様々な調理ができるように導入しています。


調理室の次はロールイン冷蔵庫。

ブラストチラーで急速冷却した食材はとなりのロールイン冷蔵庫にすぐ移されるため、衛生・温度管理が徹底しやすくなっています。
調理室側からも真空室側からも入れるロールイン冷蔵庫になっているため、調理室と真空室の間に冷蔵スペースがあります。


真空室では冷蔵保管されている食材をパックに詰めて真空包装機でパックを閉じていきます。

できあがった商品はそれぞれ冷凍・冷蔵保管され、次の梱包室で発送準備となります。

そしてラボの梱包室にあるこの大きな窓は、、、

岡山県倉敷市は瀬戸内海を一望できるビュースポットが多くあります。

建物を正面から見た時のこの窓なんです!
発送準備後も、出荷を待つ商品たちは、冷凍庫や冷蔵庫で保管され、発送直前まで温度管理を徹底しています。

こうしてミンショクを運営するガラクタスの本社兼食品開発ラボ兼製造工場、ブルーロケットフードラボラトリーでは、今日も皆様のもとにお届けするOEM食材やせといろスープをお作りしています。

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