高齢者施設様で積極的に取り入れられているレクリエーションですが、レクリエーションを取り入れることで利用者様に様々な効果があるといいます。
簡単なクイズや、工作で指先を使うことで脳機能の活性化、体操など体を動かすことで身体機能の活性化になり、機能低下を予防し、維持・向上が期待できます。
また、利用者様同士のコミュニケーションやスタッフ様と利用者様のコミュニケーションが増えることで、社会性の向上や孤独感の減少につながります。
脳機能・身体機能の維持・向上やコミュニケーション促進による社会生活の維持により、利用者様のQOL（生活の質）向上を目的としているレクリエーションは、利用者様に楽しんでもらいながら心身の健康にも効果があることから、多くの施設様で取り入れられているのだと思います。
さて、10月のイベントレクリエーションではスポーツの日（10月第二月曜日）にちなんで運動会をしたり、ハロウィン（10月31日）に工作やゲーム遊びのレクリエーションを取り入れているようです。
スタッフ様の工夫により、椅子に座ったまま参加できる玉入れやリレーがあったり、ハロウィンでは大きなかぼちゃを使ったゲームやジャックオーランタンの福並べなど、楽しそうなレクリエーションが考えられています。
高齢者様には馴染みのないハロウィンも、新しい文化に触れる「アハ体験」として、会話のキッカケにもなり、楽しんでいただけます。
コロナ禍により制限が多くなった昨今、利用者様にとってはとても刺激のある行事となっています。
みん食ではイベントレクリエーション後のお食事でも楽しい時間を過ごして頂けるよう、施設様と事前打ち合わせを行い、イベント用クックチル食品のご用意も可能です。(※オプション)
施設様のご要望に合わせたお食事で、イベントのお手伝いをさせて頂きます。
是非そういった企画も絡めることで施設様の魅力のひとつとなります。
お気軽にみん食のクックチル食品をご検討ください。
