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秋の風味、焼きりんごの魅力と美味しさ

Food

秋の訪れとともに、美味しいフルーツの季節がやってきました。今回はその中で手に入りやすく秋を感じる身近なフルーツりんごを使った「焼きりんご」をピックアップ。焼きりんごの魅力やレシピ、作り方のポイント、りんごの栄養と美味しさと一緒に、焼きりんごをより美味しく見せる器・白いオーバル皿をご紹介します。盛り付ける際のポイントやその魅力についてお伝えしていきます。

焼きりんごのおいしさ

焼きりんごは、りんごの自然な甘みが引き立ち、さらに焼くことで香りや風味が加わります。
中はしっとりとした食感で、焼かれた表面のカリッとした食感の組み合わせが美味しい、秋に代表するお菓子です。

RECIPE

焼きりんご

秋を感じる身近なフルーツりんごを使いました。

Ingredients
材料
りんご…1個
無塩バター…2合
アイスクリーム…50g
シナモン…適量
ナッツ…お好みで
作り方

りんごをよく洗って芯を取り、薄くスライスし、クッキー型などで芯の部分をくり抜きます。

フライパンにバターを加え熱し、りんごのスライスを並べます。

5分程両面を焼き、りんごがやわらかくなるまで焼いていきます。

焼き上がったりんごを白いオーバル皿に盛り付け、アイスクリーム・シナモン・ナッツを添えて完成です。

ポイント

りんごのスライスを均等にし、焼き具合も均一にさせることで美味しさが引き立ちます。また、シナモンの量はお好みで調節しましょう。シナモンの香りは焼きりんごのアクセントになりますので、ほんのり香るくらいがおすすめです。

りんごの栄養と美味しさ

りんごには、食物繊維やビタミンC、ポリフェノールなどが豊富に含まれています。
この成分は、消化促進や免疫力向上、抗酸化作用などの効果があります。
秋に収穫されるりんごは、暑い夏を経て甘みが増し、風味も豊か。焼きりんごにすることで、りんご本来の甘味・美味しさを楽しむことができます。

火を加えることでしっとりと軟らかい食感になり、食物繊維が不足しやすいシニアの方にはおススメの調理法です。りんごの皮にも栄養がぎっしり詰まっていますが、噛みやすさを考慮して気になる方はカットして作ってみてください。

今回使用したのは白のオーバル皿

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今回は白いオーバル皿を使い盛り付けしています。
りんごの色味を引き立てるため、シンプルで清潔感のあるデザインの皿をチョイス。
白いオーバル皿は、りんごの美しい色合いと相性が良く、料理の見た目を一層引き立て、りんごのスライスを綺麗に並べるのに適しているため、盛り付けしやすいのが特徴です。

さいごに

秋の訪れと共に、焼きりんごの魅力と美味しさをご紹介しました。
焼きりんごは材料も作り方もシンプルながら風味豊かなお菓子。
白いオーバル皿に盛り付けることで、見る美味しさもアップします。
ぜひ、お菓子の時間に、ワインと一緒に秋の夜のお供に、ぜひ作ってみてください。
秋の味覚を感じる素敵なお菓子タイムを!

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