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ツインデミックにも効果的な施設給食向けのクックチル食材は「みんなの食事(みん食:みんしょく)」にご相談ください。

【ツインデミック】コロナウイルスとインフルエンザの同時流行に警戒

コロナウイルスの第8波がじわじわとピークをむかえている中、今年はインフルエンザの流行も懸念され、コロナウイルスとインフルエンザの同時流行”ツインデミック”が警戒されています。

インフルエンザの流行が懸念されている理由としては、北半球の日本と季節が逆で、日本のインフルエンザを予測する重要な指標になっている南半球のオーストラリアにおいて、2022年4月中旬以降のインフルエンザの流行が報告されていることです。

日本の流行予測の指標となるオーストラリアで約2年ぶりにインフルエンザの流行が報告されていることから、同じく約2年インフルエンザの流行がなかった日本でも今年は流行するのでは、と言われています。

そして2020年、2021年とインフルエンザの流行がなかったことから、インフルエンザに対する免疫が少なくなっている可能性があったり、2歳以下の流行を経験したことのない子供たちもいます。
海外渡航や入国制限の緩和により、海外からインフルエンザウイルスが持ちこまれる可能性も高いです。

インフルエンザに感染すると学校や会社は休みをもらい、自宅療養となります。
発症後5日間経過し解熱後2日間を経過してから」と設定のところが多いようです。
インフルエンザは発症前日から発症後3日〜7日間はのどや鼻からウイルスを排出すると言われており、解熱とともにウイルスの排出量は減少するものの、解熱後にも排出はされています。

咳やくしゃみなどの症状が続く場合には外出は控えておいたほうがいいでしょう。

ツインデミックが懸念されている中で、コロナウイルスのワクチンと同時にインフルエンザのワクチン接種も推奨されています。

特に重篤化の恐れがある高齢者の方にはワクチン接種の検討が呼びかけられています。
コロナウイルス、インフルエンザともに感染すると自宅療養となり、会社に出社できないスタッフ様も増えることかと思います。

感染予防の徹底と衛生管理を強化することはもちろんですが、急なお休みに対応できる体制を整えておくことも必要なのではないでしょうか。

みんなの食事(みん食)のクックチル食品は、調理済みの食材を真空パックにてお届けしていますので、施設様では再加熱・盛り付けの簡単な作業のみでお食事の提供が可能です。

厨房スタッフ様の急なお休みにも他のスタッフ様がフォローしやすい、誰でも扱える商品となっております。

ツインデミックによる人材確保の懸念点の解消にも、厨房スタッフ様の作業軽減にもなるみん食のクックチル食品をぜひご検討ください。

施設給食、お食事のご相談はみんなの食事まで

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