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コロナ禍でも安心。クックチル食材は緊急時の代打スタッフ様でも対応可能。

【コロナ禍の陽陽介護】誰でも扱えるお食事

感染力の高いオミクロン株派生型BA.5により、まだまだ全国各地で終息の見込みが立たない新型コロナウイルスですが、高齢者施設では、陽陽介護が起きているそうです。

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新型コロナの感染が拡大し介護の担い手にも感染が広がる中、高齢者施設では感染した陽性の職員が陽性の入居者の介護を担う事態も起きています。

https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20220823/2000065371.html
〈引用:NHK NEWS WEB (2022年8月23日) 〉
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高齢者施設では医療機関のひっ迫により、陽性の利用者様が入院できず、施設で介護を継続しつつ療養期間を過ごさなければならないため、陽性職員様の療養期間が終わっていなくても、症状がおさまっている職員様に陽性の利用者様のサポートをしてもらわなければ現場が回らない状況にある施設様も少なくないと聞きます。

9月に入り療養期間が7日間に短縮されましたが、療養後も咳や倦怠感など身体に症状が残ることもあるようで、療養後も体調がすぐれないまま仕事復帰をしている方もいますが、療養期間が終わる前に仕事復帰となるとかなりの負担になると思います。

施設内でフォローし合いながら、利用者様のサポートを行っている中で、みん食のクックチル食材は調理済みで施設様にお届けしているので、再加熱と盛り付けのみでお食事の提供が可能で、別部署の職員様でも簡単に扱うことができます。

調理の知識が無くとも緊急対応できるメリットはかなり大きいです。

徐々に弱毒化しつつあるコロナ禍ですが、施設給食運営上の危機管理を考えるキッカケにもなったと思われます。
もしクックチル食材を用いた給食の直営化にご興味あれば、お気軽にお問合せください。

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