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価格高騰でも定額保証なので安心。みんなの食事(みん食:みんしょく)のクックチル食材をご利用ください。

【2023年食品値上げ】1か月から4月までで7000品目超え

怒涛の食品値上げラッシュ

株式会社帝国データバンクが2023年1月に発表した「食品主要105社」価格改定動向調査(https://www.tdb.co.jp/report/watching/press/p230101.html)によると、2023年1月から4月までに累計7390品目の値上げが見込まれているようです。

2022年は食品だけではなく光熱費など相次ぐ物価高騰により、多くの高齢者施設様で施設経営へのダメージがあったと思います。
人手不足と言われている介護業界ですが、コロナウイルス流行や物価高騰により、人員確保がより難しくなっている施設様もあるのではないでしょうか。

クックチル食材の有利性(メリット)

そんな外部環境の中、厨房作業の軽減ができるうえ、人件費の削減ができるクックチル食品の導入を検討する施設様も増えています。

厨房で調理をされている施設様でのお困りごとでは、
・スタッフの人員確保が難しい(仮に確保できても作業量が多く人件費がかさむ)
・刻み食やミキサー食などの作業負担
・献立作成の負担
・物価高騰で食材の仕入れが大変(決まった金額での買い出し)
など、人手不足なうえにさらに厨房スタッフ様に作業負担が多くなることが多いです。

クックチル食品は、調理済みの食品を真空パックにて施設様にお届けするため、施設様では再加熱と盛り付けの作業のみで提供が可能です。

早朝から出勤が必要な朝食の準備作業もかなり軽減されスタッフ様の負担が減ります。
また、リヒートウォーマーや再加熱カートなどの厨房機器の導入でさらに作業の効率化が可能ですが、施設様の厨房機器に応じた方法で効率化するご提案をしています。

必ずしも導入する必要はありませんが、施設様のご要望によっては厨房機器導入のお手伝いも可能です。(基本は今ある環境でできるクックチル食品を利用した提供方法をご提案します)

みん食のクックチル食品の食事形態は常食・刻み食・ミキサー食となっています。(ムース食も別メニューにて可能)
現場調理であれば作業工程が増えますが、クックチル食品では再加熱と盛り付けのみの作業で利用者様に合わせた食事形態での提供が可能です。

栄養だけではなく仕入れ額などの計算も必要となる煩雑な献立作成も、みん食では管理栄養士監修のバランスの整ったお食事となっています。

朝昼夕セットをライトプランとスタンダードプランの2種類ご用意していますので、施設様に合わせてお選びいただけます。

厨房作業の軽減と同時に人件費削減も可能なみん食のクックチル食品をぜひご検討ください。

直営給食、委託給食用のクックチル食材はみんなの食事までご相談ください

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