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朝の主食(ごはん向き・パン向き)によって選択できる副菜メニューはみんなの食事(みん食:みんしょく)におまかせ。

【朝食の選択食】お米とパンどちらも楽しめるお食事

みんなの食事(みん食)のクックチル食品では、朝食のおかずを和食・洋食の選択食とし、施設様に選んでいただけるようにご用意しています。(みん食のスタンダードプラン

朝食にパンを食べたいという利用者様の要望から週に何度かパンを提供したりする施設様も多く、パンの日はおかずを洋食にできるみん食の選択食はとても好評です。

しかし、朝食はパンよりもお米のほうが健康にいい、なども聞きますが、なぜそう言われているのでしょうか。
・脳のエネルギー源となるブドウ糖が多く含まれているため、脳に十分なエネルギーを届けることができ、目覚めやすくなる
・粒状のためしっかり咀嚼することでゆっくりと消化・吸収され、血糖値のなだらかな上昇により腹持ちも良くなる
・余分な脂肪分や塩分、添加物が含まれていない
・パンよりも脂質が少ない
これらのメリットがパンよりもお米が良いと言われている理由です。

しかし、高齢者様のお食事では食事を楽しみながらしっかりと食べていただくことがとても大切です。
パンが食べたいのに、、、と朝食に気が進まず食べられないことの方が、低栄養問題やこころの健康に悪影響となってしまう場合もあります。

体にも心にも健康的なお食事となるように、パン食を取り入れる際にはパンの種類や量には注意が必要です。
パンには塩分や脂肪分、添加物が含まれているため、菓子パンや総菜パンは避け、食パンや柔らかい部分を使用したフランスパンなどがおすすめです。
また副菜で栄養調整を行うことでパン食の健康的なお食事を提供することができます。

みん食の朝食の洋食おかずは、主食をパンとして栄養価計算をしています。
また和食おかずも、主食をお米として栄養価計算をしているため、和食・洋食どちらの朝食も栄養バランスが整っています。
お米の日は和食、パンの日は洋食と、違いを出せるので利用者様にも朝から楽しんでお食事をとっていただいています。
また、朝でも量をしっかり食べたい、というかたには朝食3品バージョンのご用意もございます。(※オプション)

お食事を通してこころも健康になっていただけるように、あらゆる多様なニーズにも「みん食ならではのお食事」は進化し続けます。
ぜひみん食のクックチル食品をご検討ください。

お食事のご相談はみんなの食事までお気軽にどうぞ

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