クックチル食品≒『防災食』
台風7号の上陸で関西、中四国を中心に各地で被害が出ています。
台風などの自然災害が多くなる季節は、より一層防災への意識が高まることと思います。
みん食がお届けしているクックチル食品は『防災食』としても役立ちます。
クックチル食品とは、調理したものを急速冷却後、冷蔵保管し、そのまままたは温めて提供する食品です。
〜クックチル食品が防災食に適している理由(わけ)とは〜
クックチル食品は調理が不要または簡単であるという点が重要です。
普段のお食事ではより美味しく食べてもらうために再加熱をしてからの提供を推奨していますが、災害時にはガスや電気が使えない場合もあります。
基本的には再加熱をしなくても食べられるものばかりですので、簡単に用意することができ、災害時に役立ちます。
また、クックチル食品は製造日を含めた5日間の保存が可能です。
急な自然災害時でも、すぐに食べられる食物が手元にあるという安心感は計り知れません。
次に、栄養バランスが考慮された食事が提供できる点です。
自然災害が発生した場合、外出が難しくなることもあります。
そのような状況下でも、必要な栄養素をバランス良く摂取できる安心の食事を提供します。
最後に、高齢者様にとって、おいしく食べられる食事が提供できるという点も大切です。
災害時にはストレスが高まりがちですが、おいしい食事は心の安定にも寄与します。
みん食ではクックチル食品のお取引開始時に緊急用食材として調理済みの冷凍パック食品のご用意もございます。
利用者様数×1日分を施設様で常時ストックしていただけます。
みん食のクックチル食品は、災害時にも安心・安全な食事を提供します。
日ごろから備えることで、いざという時にも安心して生活できるよう、私たちも引き続き備えてまいります。
皆さまも、防災について意識し、安全と安心を一緒に守っていきましょう。
ぜひみん食のクックチル食品をご検討ください。