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厨房の熱中症予防に、食中毒対策に、みんなの食事(ミンショク:minshoku)のクックチル食材は有効です。

【夏の調理場】クックチル導入でリスク回避

夏の調理場は熱中症に注意

夏の調理場は炎天下のような高温環境になりがちです。
室温40度以上になることもある夏の調理場では、高い湿度と熱気が絶えず立ち込め、熱中症リスクがかなり高まる場所となります。
調理スタッフ様にとって厳しい環境での作業を、安全で効率的に行うために、みん食がお届けするクックチル食品の導入をおすすめします。

みん食のクックチル食品を導入をすることで、施設様の調理場での作業は再加熱と盛り付けのみとなります。
そのため、食材の下ごしらえや調理といった手間を要する作業が不要となり、大幅に作業を軽減することができます。
また、再加熱と盛り付けのみの作業となるため、作業時間の短縮と、厨房内の温度の上昇を抑制することができ、厨房スタッフ様の熱中症リスクが低減されます。
これは、厨房スタッフ様の作業環境を大きく改善し、より安全な状態での作業が可能になります。

クックチル食材は食中毒等対策にも有効

また、クックチル食品の導入は夏の食中毒リスクの低減にも効果的です。
高温多湿の環境は、細菌が繁殖しやすい環境になっています。
下ごしらえから作業をしている調理場では、食材の仕入れからお食事提供までのすべての作業工程で、調理器具の消毒や食材の適切な温度管理など、徹底した衛生管理が必要です。
みん食のクックチル食品は、調理済みパック食品を冷蔵状態で施設様へお届けしています。
調理後に急速冷却を行いその後冷蔵保管にて、食材の鮮度を保ったままの安全な食品をお届けしています。
施設様では、再加熱や盛り付け作業前まで冷蔵保管をしていただくため、細菌の繁殖しやすい温度帯にさらされることがありません。

また、みん食のクックチル食品は提携パートナー工場(セントラルキッチン)にてHACCPの基準に準じた徹底した衛生管理の環境下で製造しています。
そのため、食中毒リスクを最小限に抑えることが可能となります。

このように、クックチル食品を導入することで、調理場の作業環境の改善、作業効率の向上、食品の安全性の確保に大いに貢献し、厨房スタッフ様の熱中症リスクと食中毒リスクの低減に繋がります。
ぜひみん食のクックチル食品をご検討ください。

クックチル食材のことならぜひみんなの食事(minshoku)までお気軽にどうぞ

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