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胃腸疲れを回復させる優しいお味はこだわりの出汁から。クックチル食材提供のプラットフォーム、みんなの食事(みん食:ミンショク)にご相談ください。

【胃腸に優しいお食事】お正月の胃腸疲れを回復させましょう

お正月にはお祝い膳やいつもより豪華なお食事を食べたり、お餅をついつい食べ過ぎてしまったり、お食事によって胃腸に負担がかかることも少なくありません。
厚生労働省より昨年末3年ぶりにインフルエンザ流行期入りが発表され、コロナウイルスや冬の感染症に加え、今年はインフルエンザにも十分な感染対策が必要となりそうです。

お正月で弱った胃腸の状態では免疫力も低下します。
さまざまな感染症の予防のためにも、胃腸疲れを回復させておきましょう。
無病息災を祈って1月7日に食べる七草粥ですが、お正月で疲れた胃腸を休めることができるとも言われています。

今回は胃腸に優しい・胃腸を休めるときにおすすめの食べ物をご紹介します。

おかゆ、うどん
豆腐、納豆
鶏のささみやむね肉、赤身肉など脂肪分の少ないもの
タラやかれいなどの白身魚
大根、白菜、キャベツ、かぼちゃ、じゃが芋
卵、牛乳、ヨーグルト
りんご、バナナ

脂を使う揚げ物や炒め物にすると脂質が高くなりますので、茹でる・蒸す・煮る調理方法がおすすめです。
野菜はスープやポタージュ、煮びたしなどの長時間加熱で柔らかくすることで胃腸への負担が少なくなります。
お肉と卵は加熱し過ぎると消化が悪くなるので注意が必要です。
刺激の強い食べ物、食物繊維(特に不溶性食物繊維)の豊富な食べ物は避け、油は極力少なく、薄味を心がけることで胃腸に優しいお食事を食べることができます。
柔らかく煮るお食事は高齢者様にも食べやすくていいと思いますが、薄味すぎるお食事は残食が多くなります。

お食事を提供しても食べていただけなければ結果として栄養が摂ってもらうことができず免疫力低下にもつながります。
そこで、みん食のお食事ではお出汁にこだわりました。

調味料による濃い味での塩分過多や薄味による残食などの問題を、お出汁ならではの旨味を効かせた優しいお味にすることで解決し利用者様にも「おいしい」と満足していただいています。
現在のお食事のヒアリングなどもいたしますので、ぜひお気軽にお問合せください。

給食の食材についてはみんなの食事にお問い合わせください

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