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自重で行うスクワット
自重トレーニングは、自分の体重を負荷にして行うため、トレーニンググッズや器具が不要ですので、ご自宅でもおこなっていただけます。
まずは、初心者の方や膝に不安がある方におすすめのミニスクワットから。


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Wellness
ちょいトレは日々の中で簡単に取り入れられるヨガやストレッチ、トレーニングをご紹介する連載コラムです。
前編・後編とご紹介してきた有酸素運動と無酸素運動。
今回は、実際にご自宅でできる無酸素運動のスクワットを写真を交えてご紹介します。
自重で行うスクワット
自重トレーニングは、自分の体重を負荷にして行うため、トレーニンググッズや器具が不要ですので、ご自宅でもおこなっていただけます。
まずは、初心者の方や膝に不安がある方におすすめのミニスクワットから。
自重トレーニングは、自分の体重を負荷にして行うため、トレーニンググッズや器具が不要ですので、ご自宅でもおこなっていただけます。
まずは、初心者の方や膝に不安がある方におすすめのミニスクワットから。
① 両足を肩幅~肩幅の1.5倍に開いて立つ。
② 背筋はまっすぐのまま、お尻を後ろに引いていくイメージで、5秒ほどかけてゆっくりと曲げていく。
③ スタートポジションに戻る。これを繰り返し行う。
① 両足を肩幅に開いて立ち、つま先は平行または少し外側に開く。
② 背筋を伸ばしたまま、お尻を後ろに引くイメージで膝が90度になるまで曲げる。
③ スタートポジションに戻る。これを繰り返し行う。
① 両足を肩幅の2倍に開いて立ち、つま先は45度外側に向ける。
② 背筋を伸ばしたままお尻を後ろに引くイメージで膝の角度が90度くらいになるまで曲げる。
※つま先と膝が同じ方向になるように注意。
③ スタートポジションに戻る。これを繰り返し行う。
どのスクワットも、おこなう上で注意していただきたいのは膝を曲げた時に、膝の位置がつま先の位置よりも前に出ないこと。
背筋を伸ばしたままお尻を後ろに引きながら(自分の少し後ろに椅子があり、その椅子に腰を下ろすイメージ)膝を曲げることで、つま先よりも前に膝が出てしまうのを防ぎます。
間違った方法や無理をしておこなうトレーニングは、怪我に繋がります。
ご自身に合わせたトレーニングを取り入れ、注意点に留意し、安全にトレーニングをおこないましょう。
今回のコラムでは、ご自宅でできる無酸素運動のスクワットをご紹介しました。
ジョギングやランニングなどの有酸素運動とうまく組み合わせて取り入れていただければと思います。
ヨガインストラクター:自身の出産後に、お母さんと赤ちゃんが一緒に参加できるヨガを学ぶ。 給食専門の食品メーカーに勤めた経験もあり、食品の安全性や栄養などの知識が深まるとともに、健康に対する意識がより一層強くなり、ヨガRYT200を取得。 地元でお子様連れでも参加できるヨガ教室や、学校行事の一環としてヨ...