ほり みちこ
ヨガインストラクター:自身の出産後に、お母さんと赤ちゃんが一緒に参加できるヨガを学ぶ。 給食専門の食品メーカーに勤めた経験もあり、食品の安全性や栄養などの知識が深まるとともに、健康に対する意識がより一層強くなり、ヨガRYT200を取得。 地元でお子様連れでも参加できるヨガ教室や、学校行事の一環としてヨ...
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Wellness
ちょいトレは、日常の中に取り入れられるヨガやストレッチ、トレーニングなどを紹介する連載コラム。
今回のちょいトレでは、ヨガの休息ポーズとされるチャイルドポーズのご紹介です。
チャイルドポーズは、背面の緊張をほぐすことで、心を落ち着かせて深いリラックスを味わうことができます。
ヨガをしていて、体調が優れないときの休息ポーズとしても、呼吸が乱れたときに呼吸を整えるのにも最適なポーズです。
チャイルドポーズでご自身の呼吸を整え、観察することで、自律神経を整える効果もあります
正座して背筋を伸ばします。
息を吐き手を前方に歩かせながら骨盤から上体を前に倒します。
おでこはマット、お尻はかかとにしっかりと落としカラダの背面を伸ばしながら呼吸を続けます。
首と肩は遠くするように意識をしましょう。
手を伸ばしておくのが辛い方は、手のひらを上に向け体側でも。
膝や足首を痛めている方は悪化する恐れがありますので正座ではなく膝を立てて座り、腿に上体を倒し、首までリラックスして呼吸をしましょう。
マタニティヨガにも取り入れられることの多いチャイルドポーズですが、妊婦さんがチャイルドポーズを行う場合には、腹部を圧迫しないように膝を肩幅くらいに開き、お腹が入るスペースをあけて行いましょう。
チャイルドポーズは、副交感神経を優位にするポーズのため、寝る前に取り入れることで、質の良い睡眠に繋がります。
一日頑張ったご自身のケアとして、チャイルドポーズで呼吸を観察して整え、リラックスさせてあげましょう。
ヨガインストラクター:自身の出産後に、お母さんと赤ちゃんが一緒に参加できるヨガを学ぶ。 給食専門の食品メーカーに勤めた経験もあり、食品の安全性や栄養などの知識が深まるとともに、健康に対する意識がより一層強くなり、ヨガRYT200を取得。 地元でお子様連れでも参加できるヨガ教室や、学校行事の一環としてヨ...