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Food
秋は新米の季節。
運動会や行楽シーズンと行事食やハレの日のお祝い膳として新米を使ったばら寿司はいかがでしょう。
今回は料理の工程もより一層楽しめるように、この夏作った「丸亀うちわ」をもちいて作っていきます。
ばら寿司は酢飯に細かく切った魚介やしいたけ、そのほかの具材を混ぜこむ五目寿司のこと。
私たちミンショクがある岡山県の代表的な郷土料理です。
瀬戸内に面した岡山は海の幸と山の幸が豊かな地域、旬魚や旬の野菜を、具材として酢飯の上にバラバラとふんだんに散らしていくのが特徴です。
全国各地で様々なバリエーションが存在します。地元ならではの食材を使うので、地域の美味しい食材がギュッと詰まっています。
ばら寿司で面白いのは、具材を自由に選べること!地元の新鮮な食材、みんなの好きなテイスト、旬の素材を使って、各家庭の自分だけのオリジナルばら寿司を作る楽しみがあります。
炊きたてのご飯を早く冷まし、酢飯にするためにうちわを使います。
うちわで扇ぐことによって、ご飯がパラッと仕上がり、すし酢の味が引き立ちます。
マスキングテープでデザインした丸亀うちわ、夏場に涼をとるだけでなく、こういったシーンで使えるのも嬉しく、作る工程さえも楽しすぎるっ。
今回はすし桶に盛り付けていきます。具は散らさず縦盛りに、盛りつけ方を少し変えることで豪華な雰囲気を演出してくれます。
中心に置く食材を決めて、色合いやバランスを見ながら、丁寧に酢飯が見えないに具を隙間なく盛り付けていきます。
具材をギュッとまとめることでボリューム感たっぷりなのに、華やかで食卓が楽しい雰囲気に。 新米が美味しいこの季節に、特別な日にぜひばら寿司を取り入れてみませんか。
管理栄養士/食器ソムリエ/フードコーディネーター:病院・福祉施設の管理栄養士、大手食品メーカー、給食専門の食品メーカーなど、給食業界の経験を積んだ後、独立。現在は食品メーカーのメニュー開発や、病院・高齢者施設・保育園・社員食堂、カフェテリア、そして飲食店と各現場の提供スタイルに合わせ、食のプロへ向...