給食、食品開発、OEMなどのご相談や、オリジナル食品「せといろ」のお問合せ、ご注文はこちらから

高齢者施設のレクリエーションにもおすすめのヨガポーズ。

ちょいトレ:カラダの側面を伸ばす門のポーズ

Wellness

ちょいトレは日々の中で簡単に取り入れられるヨガやストレッチ、トレーニングをご紹介する連載コラムです。
今回は、カラダの側面と背面のストレッチができる門のポーズのご紹介です。

Movie

YOGA

門のポーズの効果

ウエストの引き締め
腹斜筋が伸びたり、収縮するためウエストの引き締めに効果があります。
リンパの流れを促進
内ももが伸ばしてほぐされることでリンパの流れを促進します。
背骨の柔軟性アップ
門のポーズは体の側面を伸ばす側屈のポーズ。
背骨ひとつひとつの動きを意識し行うことで、背骨の柔軟性を向上する効果があります。
内臓の活性化
脇腹を伸ばすことで、内臓に刺激を与えて活性化に繋がり、お腹の調子を整えます。

門のポーズのやり方

骨盤の真下膝を置き、マットに膝立ちになる。

左足を体の横へと伸ばし、右足の膝と左足の土踏まずを一直線上に置く。

息を吸って右手を天井に伸ばし、息を吐きながら上体を左にゆっくりと倒し、カラダの右側を伸ばす。
骨盤を安定させたいので、左手で骨盤を支えてあげてもOK。

ポーズをキープして3呼吸続ける。

カラダのちょっとした不調にも自分で気づいてあげられる
毎日ヨガを取り入れることで、その日の自分のカラダの状態に気付くことができます。
伸びにくかったところがだんだんと伸ばしやすくなったりするだけではなく、昨日までとは違い少し違和感があるところがあったり。
自分で気づきその箇所を労わってあげられるのも、ヨガを日常に取り入れるメリットです。
日常に自分のカラダと向き合う時間を作ってあげてみては。

関連記事