給食、食品開発、OEMなどのご相談や、オリジナル食品「せといろ」のお問合せ、ご注文はこちらから

食品ロス削減にもクックチル食材が有効

【食品ロス削減への取り組み】環境問題にも大きく関わっています

世界的な規模で取り組みが行われているSDGs、2030年までに達成するべき17の目標を掲げ、2015年よりはじまりました。

ーーーー
SDGsは、2015年9月の国連サミットで150を超える加盟国首脳の参加のもと、全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に掲げられた、「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)」のことです。
SDGsは、先進国・途上国すべての国を対象に、経済・社会・環境の3つの側面のバランスがとれた社会を目指す世界共通の目標として、17のゴールとその課題ごとに設定された169のターゲット(達成基準)から構成されます。
それらは、貧困や飢餓から環境問題、経済成長やジェンダーに至る広範な課題を網羅しており、豊かさを追求しながら地球環境を守り、そして「誰一人取り残さない」ことを強調し、人々が人間らしく暮らしていくための社会的基盤を2030年までに達成することが目標とされています。

https://www.maff.go.jp/j/shokusan/sdgs/about_sdgs.html#sdg_0
〈引用:農林水産省ホームページ〉
ーーーー

この中の目標12:つくる責任つかう責任では、食品ロス削減への取り組みがあります。
食品ロスを減らすことで地球温暖化問題にもつながります。
食品ロスは焼却処分をされる場合がほとんどで、焼却処分によって二酸化炭素が発生し、気候変動へ大きな影響があります。
高齢者施設様などの大量調理を行う現場では、仕込み量の過多による食品ロスや、栄養価の面から調味料の制限などもあり、味への不満による残飯も多いと聞きます。

みん食のご提案しているクックチル食材では、一人当たりの提供量×利用者様分の食材量を調理済みにてお届けすることで施設様での提供までの食品廃棄が無くなります。
また、塩分や糖分をあげず、お出汁を効かせて素材の旨味を引き出す調理で利用者様の満足度を高められるようなお食事となっております。
きざみ食・ミキサー食もありますので(※オプション)、利用者様に合わせた食事形態でのご提供が可能です。

ぜひみん食のクックチル食材をご検討ください。

お食事についてのお問い合わせはコチラ

関連記事