実際にあんこを作ってみましょう
Ingredients
材料
作り方






給食、食品開発、OEMなどのご相談や、オリジナル食品「せといろ」のお問合せ、ご注文はこちらから
カジュアルなひなまつりテーブルコーディネートで『せといろスープ』を愉しもう
バレンタインに和の風味を!幅広い世代に食べてもらいたいチョコ羊羹を作ろう!
幅広い世代でバレンタインを楽しもう!ホットチョコレートで甘い時間を。
2025年の節分にはぜひサイドメニューに!鬼除け汁をご紹介
せといろ 春の新作スープをご紹介
進歩する冷凍食品!せといろのワンプレ―トセット
備前焼とせといろで彩るワンプレート – 伝統工芸品でワンランク上の食卓を
「せといろ」から季節限定“秋のスープ”が新登場!
冬から春へのシーズンチェンジ:旬の食材でカラダを整える
ドラッグストアで買える!栄養補助ドリンクを飲みくらべ
おやつタイムにもおすすめ♪甘酒で楽しむひな祭り
冬型栄養失調に注意!寒い時期に摂りたい栄養
Food
秋から冬にかけて旬のあんこ。
今回は、ほっこり癒されるあんこを手作りすることに。
寒さの厳しくなる季節、優しい甘みのあんこでホッとおやつタイムを楽しみませんか。
洋菓子よりも和菓子の方が太らない、なんて聞いたことありませんか?
それは、和菓子の方が洋菓子よりも脂質が低いからだと言われています。
その和菓子の代表格でもあるあんこは、食物繊維、ミネラル、鉄分などを含んでいます。
また小豆の皮に含まれるポリフェノールやサポニンには、抗酸化作用、血糖値の上昇を抑制する働きがあるため、こしあんよりつぶあんの方がおすすめです。
実際にあんこを作ってみましょう
たっぷりの水に小豆を浸し、一晩吸水させます。(クリーミーなあんこに仕上がります。)
戻し水ごと鍋に入れて、かぶる程度の水を加え、火にかけます。
沸騰したら弱火にし、アクを丁寧にすくい取ります。
小豆がひたひたの状態をキープしながら、60分程煮ます。
小豆がすっかり柔らかくなったら、砂糖を2~3回に分けて加え、さらに煮ます。
木べらで混ぜながら余分な水分が飛ぶまで火にかけます。
塩少々を加えてつぶすように混ぜれば出来上がりです。
あんこを作ったら、お団子や大福だけではなく、トーストにのせたりパンにはさんだり、ぜんざいなどの温かいものでも。
色々な楽しみ方であんこを味わってみては。
私たちも今回使ったあんこでおやつを作ってみました。
後日アップされるので、そちらもお楽しみに♪
ヨガインストラクター:自身の出産後に、お母さんと赤ちゃんが一緒に参加できるヨガを学ぶ。 給食専門の食品メーカーに勤めた経験もあり、食品の安全性や栄養などの知識が深まるとともに、健康に対する意識がより一層強くなり、ヨガRYT200を取得。 地元でお子様連れでも参加できるヨガ教室や、学校行事の一環としてヨ...