2025年の健康と多幸を願う鏡開き:お餅の食べ比べをしてみました!
管理栄養士/食器ソムリエ/フードコーディネーター:病院・福祉施設の管理栄養士、大手食品メーカー、給食専門の食品メーカーなど、給食業界の経験を積んだ後、独立。現在は食品メーカーのメニュー開発や、病院・高齢者施設・保育園・社員食堂、カフェテリア、そして飲食店と各現場の提供スタイルに合わせ、食のプロへ向...
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2025年の健康と多幸を願う鏡開き:お餅の食べ比べをしてみました!
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Food
日本の年末には欠かせない料理「年越しそば」。
天ぷらをトッピングした天ぷらそばもいいけれど、時には違った年越しそばもトライしてみませんか。
海老そばやハイカラそば、きのこそばのちょっと変わって美味しい年越しそばをご紹介します。
年越しそばを食べる習慣は、江戸時代に広まりました。
・細長いそばを食べることで「健康長寿」「家運長命」を願う意味が込められる。
・そばは切れやすいことから災いから切り捨てる意味が込められる。
その他にも由来がありますが、どれもこれからの幸せを願って食べる風習のようです。
ミンショクがある岡山のおとなり香川県では、年越しはそばではなくうどんを食べるんだとか。
どちらも縁起を担ぐ日本には大切な食習慣のひとつです。
毎年同じ組み合わせの年越しそばを食べているのであれば、今年はちょっとアレンジを加えて楽しんでみませんか。
サクッと作れて嬉しい美味しいの蕎麦を3つご紹介します。
長寿のシンボルえびはやっぱり食べておきたいという人におすすめ。
えびを天ぷらにするのはちょっと億劫というときは塩茹ではいかがでしょう。
塩をしっかりきかせ沸騰させたお湯の中で殻を剥いたえびを湯がきます。
三つ葉やおぼろ昆布をそえてさっぱりと。
揚げ玉が入ったおそばは関西ではハイカラと呼ばれています。
関東でいうたぬきそば。
それだけではちょっと寂しいので軽く炒った桜えびやすだち・玉子焼きを添えて見た目も鮮やかなそば。
きのこは香ばしく焼きに!
きのこはフライパンやオーブンでこんがりとグリルし風味をだします。
グリルすることで、きのこの食感が残るので美味しさアップ!
少し濃いめのお出汁を用意、香ばしきのこがお出汁に溶け込んだ1杯です。
普段の食材にちょっと工夫を加えるだけで、いつもと変わった味を楽しむことができます。
一年の締めくくりに、新たな年を迎える日に、ぜひお試しください。
管理栄養士/食器ソムリエ/フードコーディネーター:病院・福祉施設の管理栄養士、大手食品メーカー、給食専門の食品メーカーなど、給食業界の経験を積んだ後、独立。現在は食品メーカーのメニュー開発や、病院・高齢者施設・保育園・社員食堂、カフェテリア、そして飲食店と各現場の提供スタイルに合わせ、食のプロへ向...