ほり みちこ
ヨガインストラクター:自身の出産後に、お母さんと赤ちゃんが一緒に参加できるヨガを学ぶ。 給食専門の食品メーカーに勤めた経験もあり、食品の安全性や栄養などの知識が深まるとともに、健康に対する意識がより一層強くなり、ヨガRYT200を取得。 地元でお子様連れでも参加できるヨガ教室や、学校行事の一環としてヨ...
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Wellness
猛暑が続き食欲がなくなる方も多いこの季節。
そんなときには夏野菜を使ったお料理を食卓に並べてみてはいかがでしょうか。
夏野菜は彩りも良いので視覚から食欲を刺激してくれますよ。
今回は夏野菜の活用術をご紹介します。
暑い夏の日差しで育った夏野菜たちは、カラダに嬉しい栄養がたくさん!
水分とカリウムを豊富に含んでいます。
水分不足は脱水症に、カリウム不足は脱力感や食欲不振などの症状を引き起こす恐れがあります。
また、紫外線などから身を守る抗酸化作用をもつβ‐カロテンやビタミンC、ビタミンEも多く含まれます。
・サラダ
トマト、きゅうり、パプリカなどはそのままサラダで。
水分やミネラルを効率的に補給できます。
・漬物やピクルス
漬物に塩気をプラスして塩分チャージ。
漬ける時間が短い浅漬けだと手間もなく簡単に取り入れられます。
きゅうりやパプリカはお子様もおやつ感覚でパクパク食べられちゃいます。
ナスの浅漬けにはミョウガや大葉などの薬味をたっぷりと入れて大人な味の漬物に。
また塩漬けしたあとに香辛料とともにお酢につけるピクルスは漬物よりも使用する野菜の幅が広く、様々なアレンジも楽しめます。
・炒め物やグリル
メイン料理の炒め物やグリルに使うときには、にんにくをプラス。
香ばしいにんにくの香りが食欲をそそります。
鮮やかな色の夏野菜を入れることで見た目も華やかなメイン料理に。
・夏野菜たっぷりカレー
夏野菜をふんだんに使うならカレーがおすすめ。
カレーに入っているスパイスは食欲増進、夏バテ予防にも効果的です。
夏野菜は、夏に嬉しい栄養が豊富で夏を乗り切る強い味方です。
またカラダを健康に保つだけではなく、季節感を味わう楽しみも。
この夏、新鮮な夏野菜をふんだんに使った料理で、暑い日も元気に美味しく過ごしましょう。
ヨガインストラクター:自身の出産後に、お母さんと赤ちゃんが一緒に参加できるヨガを学ぶ。 給食専門の食品メーカーに勤めた経験もあり、食品の安全性や栄養などの知識が深まるとともに、健康に対する意識がより一層強くなり、ヨガRYT200を取得。 地元でお子様連れでも参加できるヨガ教室や、学校行事の一環としてヨ...