冬を彩るやさしい介護食 管理栄養士が提案する「ビーツのボタージュ」
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Food
季節が巡るたび、私たちの生活にはさまざまなイベントがあります。節分やひなまつり、七夕、お月見、クリスマス…。
高齢者施設やご家庭の食卓でも、こうした行事は大切な楽しみのひとつ。
特に、日々の給食づくりに携わる方にとっては、食事を通して季節感を届けられる貴重な機会です。
管理栄養士監修のもと、食べやすさや栄養バランスに配慮した“行事食”が広がっています。
さらに、クックチル食品を上手に取り入れることで、安全性と作業効率を保ちながら、彩り豊かなイベントメニューを提供する施設も増えてきました。
高齢者の方にとって、イベントは日常のアクセントになります。
行事食は単なる食事を超えて、「季節の記憶」を呼び起こすきっかけにもなります。
たとえば、ひなまつりのちらし寿司。
端午の節句の柏餅。
夏祭りを思わせる焼きとうもろこし。
それぞれの味や色合いが、過去の思い出とつながり、会話が広がることも少なくありません。
また、管理栄養士監修の行事食は、食べやすさ・飲み込みやすさ・アレルギー対応などにも気が配られています。
高齢者の方が安心して参加できるイベントを、食卓から支えられるのが行事食の魅力です。
特に高齢者施設のように大人数へ給食を提供する現場では、イベントの日ほど調理は大忙し。
「もっと華やかにしたいけれど、スタッフの人数が足りない」
「下ごしらえに時間がかかって、盛り付けが急ぎ足になる」
こうした悩みに寄り添ってくれるのが、クックチル食品です。
クックチルを活用すると、調理済みの食材が届くため、安全性の確保がしやすさや衛生管理の負担も減り、当日は再加熱や盛り付けに集中できます。
イベントらしい色とりどりのメニューづくりにも手が回りやすくなります。
イベントメニューをより鮮やかに見せたいときは、ちょっとした“盛り付けの工夫”が心を躍らせてくれます。
・鮮やかな赤や緑の野菜を添えて彩りをプラス
・器は白を基調にして、料理の色を引き立てる
・季節のモチーフを散らした紙ナプキンを添える
大がかりな飾りつけがなくても、少しの工夫で食卓の雰囲気がぐっと変わります。
「かわいいね」「季節らしいね」そんな声が聞こえるだけで、イベントの特別感が自然と高まります。
イベントの日は、食事をつくる人も食べる人も、できればワクワクしたいもの。
給食スタッフや管理栄養士の方々がゆとりを持って準備できると、その心の余裕は料理の見た目やサービスにも表れます。
忙しい現場だからこそ、クックチル食品を上手に活用しながら、
「負担を減らして、楽しみは減らさない」
そんなイベントづくりを目指していくことが大切なのかもしれません。
季節のイベントをもっと楽しむために、食卓の小物に手作りを取り入れるのも素敵です。
次回のコラムでは、折り紙で作るテーブルウェア“箸置き・箸袋”をご紹介します。
身近な紙1枚から広がる、小さな楽しみ。
どうぞお楽しみに!
ヨガインストラクター:自身の出産後に、お母さんと赤ちゃんが一緒に参加できるヨガを学ぶ。 給食専門の食品メーカーに勤めた経験もあり、食品の安全性や栄養などの知識が深まるとともに、健康に対する意識がより一層強くなり、ヨガRYT200を取得。 地元でお子様連れでも参加できるヨガ教室や、学校行事の一環としてヨ...